内容説明
「ゆっくり動くと殿方は目が離せなくなります」「殿方に触るスキを与えるため、目の前で身繕いしてさしあげます」「飾りすぎた装いは、殿方が触りにくくなるものです」「『初めて』より『2回目』のほうが心を揺さぶります」 共演する男性をことごとくメロメロにする奥義を、あますところなくすべて収録。壇蜜が書く恋愛指南書!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のの
21
最近久米書店を見るのがすきなんですが、久米さんと壇蜜さんとゲストのやり取りがいいな~と思ったのをきっかけに、こちらを手に取ってみました。いやはや面白い経歴と、人生哲学と、生きるための基礎体力に長けた方だなあと思いました。2015/05/17
びびとも@にゃんコミュVer2
21
こだわりのある女性で面白かった。 とかく恋愛は自分が、自分がになりがちだけど、的を外さない(ここが難しい)思いやりが大事だなー。 ちらっと触れられているホステス時代とか、葬儀社務め時代とかの話も面白そう。2014/10/30
もも
18
男性に絶大なる人気を誇る壇蜜さん。その秘密はなんなんだ?!と、分析したい気持ちがムクムク沸き起こり読んでみた。可愛い服、ではなく、脱がせたい服を着るべし、など、私にとっては斬新な発想で勉強になった。2017/06/25
ココロココ
17
さすが壇蜜さま。 勉強になります。2016/02/18
左端の美人
15
4年くらい前に一度読んだきりでした。本に書かれている行動は壇蜜さんだから許されて使えるものだと思います(笑)考え方は所々取り入れたいです。「ねぇ、じっと見てもいい?」「最近なにか感動したことあった?」このセリフ使いたい。2017/04/07