小学館文庫<br> 「優駿」観戦記で甦る 有馬記念十番勝負(小学館文庫)

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小学館文庫
「優駿」観戦記で甦る 有馬記念十番勝負(小学館文庫)

  • 著者名:寺山修司【著】/遠藤周作【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 小学館(2015/09発売)
  • 光るあじさい!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/15)
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  • ISBN:9784094024838

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内容説明

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競馬界の1年の総決算ともいうべき有馬記念は実力日本一を決定するレースでもある。そこでは、本命馬の圧勝、息詰まるマッチレース、奇跡の復活、そして大波乱と、さまざまな歴史に残る名勝負が繰り広げられてきた。その中から、シンザン、カブトシロー、テンポイント、オグリキャップ、トウカイテイオーなど感動の10戦を、「優駿」誌上に掲載された寺山修司、山口瞳、遠藤周作、古山高麗雄らの観戦記で再録。さらにその後の馬と人を書き下ろしの「蹄跡」で追う『十番勝負』シリーズ第3弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

John Dow

1
今までに読んだ競馬エッセイの中で、最も感動したのがこの本に収められている高橋源一郎氏のオグリの有馬記念の文章です。2012/02/01

百木

0
やはり寺山修司の競馬エッセイはめちゃくちゃ面白い。高橋源一郎の書いたオグリキャップ有馬も良かった。有馬記念は年の暮れ、引退レースにする馬も多く独特な雰囲気があって特別感がありますよね。2016/03/15

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