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内容説明
川柳道場【虎の皮】では、厳しい掟が全投句者を支配している。「死んでも川柳を後世に残せ」これである。「新しい発見をせよ。笑わせよ」これである。別に家元制を敷いているわけではないが、「私のことを師匠と呼べ」これである。「私とは業田良家である」あ、これはカギカッコせんでもよろし。ビッグコミックオリジナル誌上で、川柳漫画家としての地位を不動のものにした私は、図に乗って同誌上で読者からの川柳作品を公募したのであった!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MOTO
4
刊行は1998年。古い川柳の本だけど全然ついていける面白さだった。 『一円が お金に見える 時もあり』 『万札が お金に見えぬ 時もある』セットの句がツボだった。2020/07/31
ギルヲ
2
『怖い俳句』とか『猫俳句パラダイス』とか厳選されたプロの俳句を読んだ後で素人川柳というのはやっぱりキビシかった。進行は『萬流コピー塾』を模してますが、投稿の質もコピー塾の方が上だったなあ。それでも、トータル4冊出てる人気企画だったようで、確かに、笑える句もいくつか。「ノドにモチ/合衆国なら/訴訟モノ」が好きかな。あと、下ネタに良いのがありましたがここには書かない(笑)2020/12/02
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