内容説明
ベストセラー『99%の人が知らないこの世界の秘密』、待望の第2弾!
前作が「理論編」ならば、今作は「実践編」。医療、食の問題はもちろん、政治、経済、メディア、歴史、宗教に至るまで、この世界を変えるためにはどうしたらよいか、私たちはどう行動すればよいか、圧倒的支持を集める医師が具体的な「処方箋」を提示する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
65
読み友さまからのご紹介です。衝撃の内容ですが、、、普段から船瀬俊介先生の本を読んでいるので少しは和らいで伝わりました。何も考えていない国民=愚民=グーミンは、そこかしこを跳梁跋扈しています。既に奴隷化・植民地化している日本人が日本でこれからどうすればいいのかという問いです。正しい情報を共有して、少しでもグーミンから脱出を!!!との願いが込められています。2021/10/06
磁石
21
何かを知ったのなら、やるべきことは二つの一つ。何もせず黙っているか、ソレを元手に行動するか、中途半端は知識が許さない。ただ、強すぎる好奇心は人を殺すこともある、知識欲に誘導されて取り込まれないようご注意を。「何のために生まれたのか、何をして生きるのか、何が喜びなのか?」、この問を胸に秘めて行動すべし、これだけは己以外には答えられない。ただ在るとしか言えない。小さいながらもそこを足場にすれば、この世界を変えていけるはず。2017/05/29
磁石
15
骨の髄までおバカな「グーミン」から抜け出す処方箋、地球と子供たちを壊し続けている人間への諌言。99%の人が囚われている牢獄、《彼ら》に管理され管理してもらっている奴隷としての生活・人生。そこから抜け出すにはたった一つ、意識を変えるだけでいいのに、それができない。たぶんこれからもずっと。そういう超悲観主義で書かれたものだけど、それでも惹かれてしまうのは、「あとがき」の自己分析にあった。己の殻を破るための行動。……見習いたいです。2015/06/16
Moca
11
今の日本の現状は大変なことが起きていると言う現状だけれども、この日本社会に関してはこの本に書かれていることと100%正当的とは限らない。 日本人は平和ボケになっている現状はマスコミや政府によって洗脳にされていることと、日本自体が奴隷国家になっていることは当てはまっているが、食生活によって、日本が禺化になっているのはちょっと違う。 食品はどれも添加物・農薬等といった化学物質。 それを変えれるのが難しい。 世界中が皆、化学物質が入った食品を摂取している。 そこはちょっと違うのだ。2020/09/07
もも
11
メディアを鵜呑みにする国民が、英国では10%くらいなのに対して日本人は70%ということに驚いた。報道されていることは真実だと思ってた。。なんでもかんでも信じるのを辞めよう。なるべくなんでも疑問を持ち、自分で考えて生きること。原発の問題や、イスラム国の事、テロ、日本の状況、読んでいて気が滅入るくらい過激だったけれど、認めたくないけど、恐らく真実なんだろう。知れて良かった。2016/12/06
-
- 電子書籍
- 俺のこと飼ってみない?【マイクロ】(1…
-
- 電子書籍
- 改訂版 編集長の些末な事件ファイル40…
-
- 電子書籍
- 星と星空のキッチン(2) 思い出食堂コ…
-
- 電子書籍
- THE武頼2 マンガの金字塔
-
- 電子書籍
- 蒼穹のアリアドネ(3) 少年サンデーコ…




