内容説明
「沖縄に米海兵隊の実戦部隊はいらない」「しなやかで、したたかな柳腰外交」「<行動する市民>が担う<新しい公共>」「反日デモへの参加は国益にかなう」「外国人参政権を認めない日本は閉鎖的」……彼らの戯言に騙されるな! 「弱腰」「二枚舌」で国を売るのは誰か。外交・安全保障、内政、経済、歴史などの分野で亡国の言動を展開する政治家、文化人を、名指しで糺す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
16
自分たちで選んだこととは言え、民主党はどれだけ「賊」が多かったことかと、今になってはあきれるばかり…。それでもまだ国会に何事もなかったように座っているのだから、何を言っても無駄か。あのような政治家を二度と選ばないように、しっかり知恵をつけることが唯一の防衛策。2013/06/06
ゆうぼう
2
もうこの手の本は読まないつもりだったが予約残の関係で読みました。 まあ、国賊が誰か?民主の方々は全員国賊だという本で。 それはそうだろう。仙谷、管、鳩山を中心とする政府が終了してよかったね。 という当たり前の本。 この本は是非若い学生さんたちに読んでもらいたい。 そして、二度と国賊たちの政権を作り出さないようにしていただきたい。2013/02/06