内容説明
STAP細胞はなぜ「封印」されたのか? 発売たちまち版を重ね、いまなおロングセラーとなっている著者の代表作、『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』(小社刊)の続編が満を持して登場。今作は<現代編>と銘打ち、闇に葬られた世紀の大発見「STAP細胞」から、エネルギー問題を一挙に解決する「常温核融合」、日本が誇るトヨタの知られざる未来技術まで、最新トピックの真相をこれでもかと紹介。さらに、夢の技術を封印してきた「黒幕」の正体にも迫る。本書で、人類の失われた「黄金時代」をとり戻せ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
10
★STAP細胞は本当は存在する。巧みな罠を仕掛けて封印したのは実は巨大製薬企業。老化を治してしまうSTAP細胞がビッグファーマにとって邪魔な存在だったから小保方晴子氏は潰された。巨大企業を裏で支配する「闇の支配者」は、胎児を食べたり、子供の血液を全身に浴びている。。。これは突っ込みどころ満載のトンデモ本であったが、フィクションとして読むには面白い。2016/05/31
アカギ4
5
興味のある方から無い方まで広く読んでもらいたい1冊です。とにかく、おすすめです。2016/10/14
GASHOW
5
闇の支配者についてはさらりとしかかかれていない。「闇の支配者最期の日々」で、前の本でその部分が見えてきたということが書かれていたので、本書ではまだ見えていない部分が多かったのかもしれない。1万2千年前に高度が文明があって、今、その繰り返しをしているという。今の文明は、もっと早く発明されたはずだという。人間は知ってしまったことの価値を軽くみる後知恵という心理がある。軍事技術が独占しているので先進国の民間部門が優れた製品が出せないというのは一理ある。2016/07/06
MICKE
3
最後は昆虫ハンバーグを食べさされそうになってこわいけど笑、小保方さん、そうだったのか、やっとこれで真実が明らかになった、火星に住みたい。2015/03/31
Kazunori Tsutsumi (conner)
2
やっぱり、陰謀はある。2015/12/05