内容説明
それは、ちょっとした革命。ママチャリの活用法から、自転車の選び方、修理法、さらにはヨーロッパの現状、日本のあるべき姿、まで。シアワセな「自転車生活」のための一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
291
著者の自転車の愉しみ方がよくわかった一冊。後半のヨーロッパの自転車事情が羨ましかった。とにかく近くのサイクリングロードに行きたくなった。2016/09/14
medihen
3
口語体というのか会話体というのか、独特の文体、語り口に引き込まれる。飲み屋で話の上手な人の語りに受けて、みんなで聞き入ってしまうような楽しさがあった。また、自転車のメンテにせよ欧州自転車事情にせよ、どのネタについても、自らの体験をベースに書かれているところも、身近な足が地に着いた話を聞いているようで、ますます親しみがわく。2004/08/17
Tomonori Yonezawa
2
【unlimited】なんか読んだ覚えが…と半分ぐらいからペラペラ捲るだけ。▼さて、「今はもう古いかなぁ。高千穂遙の方が今も読める。」と登録しようか、再読だったか。通りで。2021/02/10
アキちゃん
2
本に書いてある通りにサドルをあげたら自転車に乗るのが超ラクなった。疋田さんの自転車愛がよくわかって面白かった。2017/10/29
武隈
2
面白かった。自転車に乗りたくなりました。この本は、自転車に乗るときのバイブルになります!2016/10/02