講談社X文庫<br> 流離の花嫁

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講談社X文庫
流離の花嫁

  • 著者名:貴嶋啓【著】/椎名咲月【絵】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 特価 ¥415(本体¥378)
  • 講談社(2015/09発売)
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  • ポイント 90pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062868723

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内容説明

かつて大国として栄華を極めたラスカリス帝国の皇女イレーネは、先帝と踊り子との間に生まれ、蔑ろにされて育った。新興国ファルーク王国の侵攻から免れるために、人質として嫁ぐことを皇帝から命じられるが、逃亡を図ったために従弟を皇帝に殺されてしまう。故国への憎しみを抱えてファルーク国王ジャファルのもとへ送られたイレーネはその夜、国王ジャファルに斬りかかるのだが……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

六花

11
滅亡寸前の帝国のため、和睦の証として大国に嫁がされたヒロイン。母親の身分が低いから祖国では虐げられてたヒロインは可哀想。それに大切な人も失くしちゃって、自暴自棄になってるし…。不幸だわー。そんなヒロインを理解しようとするヒーローはカッコ良いね♪胸クソ悪かったヒロインの異母兄には、もっと重〜い罰を与えてスカッとしたかったなぁ(ㆀ˘・з・˘)2017/03/16

ゆり

6
シリアス系王宮もの少女小説の定番パターンを外さずしっとりしたロマンスに仕上がっていて安心してひたれました。全体的にさらりとした読み心地。イレーネとジャファル、孤独で心に傷を抱えたもの同士いつしか惹かれあっていく過程が良かったです。寂しい少女だったイレーネがジャファルとの関わりを経て皇女としての自覚を持つにいたる経緯がいい。お母様といくらかは心を通じ合わせられたラストもほっとしました。アラビアンな固有名詞の響きも雰囲気よく。繊細で透明感のあるキャラの表情が良く合ってます。2016/03/14

ことり

5
落ち着いた話が読みたいなぁということで、こちら。恋愛ものというよりメインは祖国への復讐を願うヒロインがどう前を向いていくか。なので、ヒーローと母后の確執に関してはあっさり終わったなという印象。糖度控えめですが、この作品はこれくらいで良かったなと思います。2016/01/11

ひーたろー

4
作品としては結構好きなんです、好きなんですけどね。毎回思うけど、なぜラストをぶちっと切ってしまうのか。多分その後が美味しいのに!まとめ方、もうちょっとどうにかなりませんか…。2017/06/14

よっしー

2
面白かったけど、個人的にはもう少し糖度が欲しいかな?本編があと40ページくらいあったら良かったのに、と思った。2016/11/13

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