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内容説明
本書は、研究者として緑内障の原因遺伝子「ミオシリン」を発見し、
医者として、数々の手術をおこなって腕を磨き、
米国で起業して創薬会社をつくり、
さらにそれを日本で上場させた著者が、
自分が目標とする人……つまり、「なりたい人」になるための方法を書いた本です。
「なりたい人」になれるのは、ごく一部の運がいい人だけ……
そんなふうに思っていませんか?
もしあなたがそう思っているのなら、ぜひ本書を読んでみてほしいのです。
なぜなら、それは「思い過ごし」にすぎないからです。
そして「なりたい人」になるためには、
つらい努力をえんえんと続ける必要もありません。
楽しくて、ついついやってしまう。
楽しいからやめられない。
そんな毎日を送るだけで、「なりたい人」になれる41のやり方を
知りたいと思いませんか?
*目次より
●経験したことがないことをやってみる
●人が選ばない道を選ぶ
●まったくのゼロから「新しい何か」をつくる
●努力の力を愚直に信じる
●自分の決断を努力で正解にする
●「いい失敗」をどんどん積み重ねていく
●経験には落とし穴があることを知る
●あえて損をしてみる
●「これこそ!」と思えるものを求め続ける
●ケガをたくさんして強くなる
●過去は忘れ、未来は心配しない
●自分のミスを速やかに正す勇気を持つ
●あきらめが悪い人になる
●苦手だなと思う人に自分から近づく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆきんこ
2
そもそも「なりたい人」という概念もないのでピンと来ない内容だった。「なりたい人」になるためのやり方というよりは、著者の今までの生き方という方がふさわしい。 自分の生き方、考え方に参考なるほど印象深いことはなかった。 最後に「自分の価値観に合わせて生きることが、幸せな人生を生きる最短のコース」と書かれていたが周りを参考にしても影響はされず、自分のやりたいことに突き進むことがこの本の一番言いたかったことではないだろうか。 それで「なりたい人」はなれるかどうかはさておき・・・2016/01/31
犬好き 悠々
1
間違いなく、成功者には失敗がつきものです。フィギュアスケートの浅田真央さんを例にだすように、血がにじむような努力をしたからこそ一流になれます。簡単ではないからこそ人生は面白くなります。
mintia
1
自分にも何かできるはずだと思わせてくれた。2016/08/31
ダイナマイト四国
0
○2016/05/30
mmmatomm
0
なんだかなあ2016/02/15