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内容説明
好きでもない仕事を我慢し、毎日同じことの繰り返し。でもどこかで、「自分の人生こんなはずじゃない」と思っている人、必読。本気を出せば、天と地ほどに人生が変わる。そのための、仕事・人間関係・自己投資における意識改革を指南。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むつこ
17
赤い表紙に題名のインパクト通りで久しぶりに勢いのある人に出会った感じ。若者らしい強気さがよい。この本を出したらしばらく執筆活動をお休みするそうですが、これからどんな活躍をするのか楽しみです。2015/01/17
ポップ430
9
本は5回読めと。読んで頭に入るのは自身の思考レベルまでだからだそう。何回も本を読むと違う視点も見えてくるのは確かにそうだが飽きてくる。ホントに5回読めたらすごい、すぐ面倒で飛ばしてしまいそうだ。なんで殿堂入りの本は何回も読もう。本当の安定はどんな波が来ても乗り切れる自信ができたときって、そりゃそうです。初回はよかったと思っていたけど2回読むと参考程度かなに代わった。2018/01/08
miyatatsu
8
なかなか面白かったのですが、多くがほかのビジネス書で書かれています。しかしこのような本をたくさん読んでた批評家ぶっているよりかは一つのビジネス書をしっかり実践している人の方が遙かに素晴らしいことに気づかせてくれました。2017/03/02
のり
6
重要なのは、他人にどう見られるかでなく、自分がどう生きたいのか。5年後にクビになることを想像して働く。相手が誰でも必ず敬語。モチベーションが高くやる気に溢れた人が集うコミュニティに飛び込む。家庭の安定に力を注ぐ。読書は最も費用対効果のよい自己投資。買った本は最低5回読む。学んだことは素直に実行。失敗しても後悔はせずに、問題点を明らかにし、改善策を考える「反省」をする。明日死ぬと思って毎日を過ごす。2015/09/18
小紫
4
読み進むうちに、これは対象が20〜30代の男性か?と思われましたが、そのエネルギッシュなトピックに引き込まれて最後まで読んでしまいました。「家庭サービス」のこれまでの概念を逆手に取った使用法が小気味良くて素敵(笑)。何をか、はとりあえず置いておいて、いろいろと真剣に頑張らなきゃ、と握りこぶしを作りながら読了です。何かを為すのに10000時間はかかるもの、という目安を知ることができたのも一つの収穫でした。《図書館》2016/06/07