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内容説明
成果や数字のみに着目するのではなく、人の「感情」を重視したリーダーシップ。それがマクスウェル式のリーダーシップなのです―。アメリカで毎年2万5000人以上を指導し、「リーダーのリーダー」「世界一のメンター」と讃えられる人物、ジョン・C・マクスウェル。そのリーダーシップ論の最高権威であるジョン・C・マクスウェルから、直接指導を受ける豊福公平氏が、日本のビジネスの現場で実践しているマネジメント手法を凝縮したのが本書。数あるジョン・C・マクスウェルの翻訳書と圧倒的に異なるのは、マクスウェル式を日本で実践し、ビジネスの第一線で活躍している著者だからこその説得力とわかりやすさ。日本人に合ったジョン・C・マクスウェル式のリーダーシップ論がつまった、ひとりでも部下がいる人必読の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中島直人
8
(図書館)著者が自らの悩みを克服した経験を踏まえて、自分の言葉で述べていることが感じられて共感した。いくつか試してみたいキーワードがあり、実践してみたい。相手の感情に寄り添う。常にポジティブに。ユーモアの重要性。など。2018/04/20
もくたつ(目標達成)
2
抽象論が多いが、主張には共感できるところと参考にできるところが多くあった。2019/05/11
焼きそばん
2
リーダーとボスの違いが勉強になります。有能なプレヤーの立場から自分で会社を起こした筆者が、こんなはずじゃないと苦悩していた時に参加した講習をもとに、実例を示しながら教えてくれます。自分でもやってみようと思ったのは、褒めるのではなく激励するで、注意したい点は批判を口にする際の9つのチェックポイントでした。2016/03/19
ゆき
1
人の感情価値観を聞き自分から動き能力人脈人格自信を持ちやるならば徹底的に毎日し人生を愛し自分を成長させる振返りをし態度信念目標に一貫性を持ち希望夢を与えプライド不安復元完璧主義嘆きを手放し何のためかを意識し常に相手を考え自分の気持ちを伝え不満には改善策を求め成功体験を積み重ね批判をする際は正当な目的か明確な主旨で相手を尊重し他と比較せず解決策を示し人格を否定せず機会を選び自分なら可能か励ましはあるかを考え目的は相手を助け為とし目標地点を一緒に目指そうと人々を導き人のメリットを刺激し現状よりも可能性を見る。2019/09/24
Tomotaka Nakamura
1
割と教育が進んだフォロワーに向けては、とても共感できる内容。フォロワーの質が低いうちは絵に描いた餅。マクスウェルのリーダーシップ論勉強してみたくなった。2017/11/26