内容説明
日本が決して忘れてはいけないこと。第二次世界大戦の当事者として多くの国に苦痛を与えたこと。私たちはこのことを絶対に忘れてはいけない。
しかし、ではどうして当時の日本がそのような戦争に突入していったのかは、諸説あり真相は当事者でないかぎり不明である。そして当事者であった軍部首脳はほとんどが東京裁判で極刑に処され、真相を知る者はいまやほとんどいない。
皆さんはおかしいと感じたことはないであろうか。
現在のようにインターネットで簡単に情報が入手できる時代ではないとはいえ、日本の政治家や軍部が本気でアメリカやイギリスに勝てると思っていたのだろうか?と。資源も人口も桁違いの欧米諸国と正面切って喧嘩をして勝てる勝算が本当にあって起こした戦争だったのか?と。
GHQの最高責任者であったマッカーサーは、戦中と戦後の日本の状況、そして日本人の持つポテンシャルを深く考えて対策をしている。
彼の言動をみることで、先の戦争の意味が見えてくるだろう。
-
- 電子書籍
- 斎藤恭代 全方位美女 アサ芸Secre…
-
- 文具・雑貨・特選品
- 音速飯店
-
- 電子書籍
- 恋する探偵【分冊】 6巻 ハーレクイン…
-
- 電子書籍
- 恋の門 4 ビームコミックス
-
- 電子書籍
- イスラム紛争の深層