扶桑社BOOKS<br> 日本の心は銅像にあった

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扶桑社BOOKS
日本の心は銅像にあった

  • 著者名:丸岡慎弥/渡部昇一
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 扶桑社(2015/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594072803

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内容説明

銅像の場所、しぐさ、姿などから見えてくる偉人達のエピソード!銅像になった偉人達25名を収録。
古代・中世編
◆紫式部―日本人として初めて世界の偉人に選定された文豪
◆楠木正成―敗戦必至で出陣した忠臣が最後に息子に託したこと……ほか
戦国編
◆加藤清正―清正が築いた天下の名城は明治時代に難攻不落を証明した
◆長宗我部元親―姫若子から鬼若子へ! 初陣で魅せた本当の強さ……ほか
近世編
◆真田幸村―徳川家康の脳裏に自害をよぎらせた、徹底抗戦!
◆二宮金次郎―東京駅前で見つけた! 経済と道徳の調和を目指した巨匠……ほか
近現代編
◆勝海舟―百万人の民を救った江戸城無血開城という決断
◆大久保利通―近代日本の礎を作った信念の政治家……ほか
海外編
◆八田與一―台湾人は、戦後の反日の雰囲気でなぜ八田の銅像を守ったのか
◆遠山正瑛―中国政府が建てた日本人の銅像……ほか

銅像が教えてくれる大切なこと。