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内容説明
＜年収1000万円のサラリーマン夫＋専業主婦＞と＜共働きで世帯収入1000万円のサラリーマン家庭＞──「トク」をするのはどっち？ 意外と多くの人が知らずに損をしている「お金の常識」。専業主婦のいるサラリーマン1000世帯は、より早く、確実に、手取り収入から年金まで増やすことが可能。誰でもできるシンプルな方法からその改善効果まで、「行列のできる人気講師」が具体的に教える１冊！
目次
はじめに
序 章 「働いても貯まらない」は家計破綻の前兆
第１章 専業主婦が働くと家計はみるみる改善される
第２章 お金の自由度を上げると、生活が安定する
第３章 どうすれば妻はよろこんで働いてくれるのか
第４章 家庭のタイプ別、理想の働き方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
42
この思わせぶりなタイトルとお帯にまたもや騙されてしまった感。セミナーに行かないと役立つ情報は出していただけないのかしら。はじめにはいい感じだったのだけど。結局女も働けということ。まぁいろんな形の家族形態がある現代なので、女の働き方もいろいろでいいのでは？2016/05/10
ルル
7
題名がミスマッチ？？！これからは女性もどんどん『稼ぐ』≠儲ける 時代です^^2015/12/04
ひろ
4
タイトルからして、何かコツがあるのかと思いきや。。。結局『働け！』の一本調子。タイトル変えたほうがいいのでは？？2016/09/22
SNOOPY
3
保険料は上がり、年金は減る時代なので、専業主婦も働きにでた方がいいということが書かれています。節約よりも収入を増やした方が確かにいいですよね！2017/03/30
Kentaro
1
今の日本には専業主婦が1000万人いる。これは明らかに大きな労働力であり、1000万世帯が家計改善できるチャンスがある。こういったことを実例を挙げながら解説してくれている良書でした。女性がいきいき生活できる環境こそ、高齢者でもいきいきと豊かに生活できる社会に繋がりそうですね。2016/09/21
