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内容説明
超一流の人と、そうでない人の違いとは、いったい何なのか? その秘訣は、自律神経を整える「1ミリ」の意識の差にあった。 医師として、トップアスリートや文化人、芸術家、政治家など多くの「超一流」の人と出会ってきた著者が、彼らに共通する意識の持ち方と、誰でも実践できる「極意」を明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
54
「1ミリ」とは何だろうと思っていたら、ほんのちょっとしたことを変えることだった。確かに、意識を少しプラスの方向にむけたり、一日の中で無駄な時間をなくす、など、こつこつと積み上げていくと、大きな変化につながる。ただ、直接的な自律訓練法についてはほとんど触れていない。2016/03/16
ユズル
25
自律神経ぶれぶれなんで、常に穏やかに生きたいと願っています。日々、精進。たびたび読み返すと思います。2017/01/10
おれんじぺこ♪(16年生)
23
何冊も読んでる小林先生本♪ほんのちょっとした工夫、努力、一朝一夕では無理だけど、形から入る(意識する)ことで自分を変えていく。自分の琴線に触れるもの、感動させてくれるものを日々の生活のなかに意識的に取り込んでいく、うん、大切!2016/06/02
石橋陽子
12
ここのところ自律神経の乱れが顕著で、どうしたもんだかと思い手に取る。冷え性であり更年期が待ち構えてる年齢でもあり、そして寒さが一番の原因なのは分かっているのだが、改善アプローチを知りたい。すると謙虚であることが大事なようだ。そう、私には若干謙虚さに欠けている自覚あり。自律神経は私のことをよく見ているものだ。運動や読書をしなさい日記を書きなさいは既に実施中。客観的な見地=副交感神経で叱るとは初耳で、子育て中の私にとってはそれがキーワードのように思う。また、日々感動することを積極的にしていくことが大切なようだ2023/12/26
ひかり
12
超一流の人だってまずはちいさなこころがけから行なっているんだ!そのちいさなこころがけをして1ミリ上向きになった直線はひいてはどんどん高みに登っていくのだよ、という本。超一流の有名人になりたいとは特には思いませんが、自分の人生を満足に生きれた、と往生するときに思える人生の超一流は魅力的ですね。一方私の自律神経はまともな時の方が少ないです。呼吸法をはじめ、そうむりではないことも多々。逆にそれでもむり!というのもあり(笑)2017/06/09