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内容説明
まーくんとかなちゃんは、お父さんと一緒に、北陸新幹線E7系「かがやき」で初めて、東京から長野、富山を経て金沢まで、旅をします。東京駅を発車してすぐに、スカイツリーが見え、まーくんは大喜びです。高崎駅を過ぎると、左に八ヶ岳が見えてきます。棒名山、安中棒名、烏帽子岳、四阿山と、走るうちにいろんな山々が見えます。長野より金沢方面へ向かっては、飯縄山、志賀高原、木島平、妙高山、火打山と続きます。上越妙高の先では、日本海も見えてきます。富山駅を越えると、最後の目標地点・金沢です。『はしる! 新幹線「のぞみ」』『はしる! 新幹線「スーパーこまち」』に続く、「はしる! 新幹線」シリーズの第3弾です。今回、車内のようすが横からわかる断面図がありますので、迫力があります。東京から金沢間が開業した北陸新幹線を、実際に乗車している感覚で読み進めることができ、さらにガイドブックとして活用することもできます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
29
息子が選んだ絵本。東京から金沢までこの新幹線かがやきに乗ります。息子は「かっこいいねー」、すれ違う新幹線を見て「この新幹線は違う新幹線なの?」新幹線に興味津々の息子と早く一緒に乗りたいです。2020/10/01
はるごん
20
2歳1ヶ月。いろいろな新幹線が並んでいて息子は大喜び。グランクラスの説明も書かれている。息子が好きなトンネルも出てきてとても楽しそう。2019/06/08
ゆりこ
18
図書館本。のりもの好きな2歳9か月の娘用。かがやきは、東京駅〜金沢駅なので関西からはなかなか乗れないけど、実際に乗った気分になれて良かったです。娘は新幹線もだいぶ覚えているので、ちらっと出てきた他の車両も気になっていました。2024/09/30
ふじ
16
息子が鉄のうちに読みたかったなぁ。かがやきができた頃に出された絵本。このシリーズは軽い物語仕立てながら、新幹線の絵が立派なのはもちろん、中の細かい部分やちょっとしたうんちくが幼児にもわかるように書いてあるから鉄っ子に良い。グランクラスはかがやきにもあるのか〜。(シンカリオンのせいではやぶさだけのイメージだった)2022/06/30
しろくま
15
4歳5か月の息子と。パパが出張でかがやきに乗ったので、興味を持ったようで読みました。パパが「山が多くてトンネルばっかりだった。」と言っていましたが、確かに山が多いみたいでした。金沢まで2時間半!行けそうだ~♪2018/08/28