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内容説明
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増収・増益基調の大手不動産会社と、淘汰の進む中小・零細不動産会社に二極化が進んでいる日本の不動産業界の市場構造と将来像をわかりやすく解説した業界入門書です。日本では長らくデフレ不況が続きましたが、最近になって株価も上昇し、2020年東京オリンピックの開催決定などの明るいニュースもあって地価も下げ止まってきました。本書は、不動産業界を理解するのに必要な法務や税務などの基礎知識と、三井不動産や住友不動産、森ビルなどの代表的な不動産会社の特色や最新情報を、豊富な統計資料をつかって解説しています。すでに不動産業界で活躍している人、これから就職を考えている人におすすめします。巻末には便利な上場/未上場不動産会社一覧表付きです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Teruhisa Fukumoto
1
顧客理解の一環で読む。業界全体を見渡せる良書で、不動産と一口に行っても数多の業務と分野があることが理解できた。中古・リフォーム物件や都心のオフィス賃貸は明るい一方、新築一戸建てやマンションは伸びが止むなど、少子高齢化や平均年収の低下といった日本の世相を良く表している業界だなー、と改めて感じた。2018/05/20
どらんかー
1
不動証券化について詳しくなりたい。2016/02/16
玄米 麦代
1
よく眠れる本でした。(mー_ー)m.。o○ zZZZ 2014/03/25
windfall
0
部分読み。REIT、プロパティマネジメント、不動産証券化と不動産流動化の違いなどの理解が深まった。2016/06/04