内容説明
天使は、直感というかたちで、さりげなく素敵なメッセージを日々伝えてくれています。「何の根拠もなく、そう強く感じられること」を直感といいます。直感は、天使からの大切なメッセージなのです。天使や宇宙にお任せしてリラックスすると、奇跡が起きます。素敵なことを引き寄せますよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Suzu
1
内容そのものよりも一番気になり興味をそそられたのはアンディ・レイキーという天使の絵画で有名という画家。無知で恥ずかしいが、私は全く知らなかったので速攻検索して見てみた。天使というより「これはクリオネか?」と思ったのだが、ずっと見ているとすごく可愛らしくてほのぼのした気持ちになる絵だった。この絵が一番印象に残った。2021/01/31
ちぼりん
0
再読。2016/01/09
光と影
0
昔から「天使」という「イメージ」が好きだった。でもあくまで神話の中の事でしょう?と思っていた。それが春先にエンジェルカードなる占いで「あなたは3大天使に守られている」と言われ興味を持った。日本人には守護霊の方がまだなじみがあるので守護霊の事なの?と思っていたら本書の中でそうではなく一人に一天使、必ずついていて守ってくれているとの事・・・はい、ありがたいので信じることにします。この本が出版されたのが2009年なのでまことしやかに囁かれていた2012年アセンションは2015年の今までにジワジワ進行中・・・?2015/06/17
ココマ
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いきなり「あなたは、天使と対話をしていますか?」の問いかけに絶句しつつ読み始める。そして、「著者の後ろにUFOが」みたいな写真を見る。鳥釜めしを思わせる形だが、何十年もUFOがモデルチェンジをしないのを不思議に思った。著者の体験談が沢山語られていて、演歌調ぽいが、育てた子供達への思いが書かれているところが一番読者(私)の心に届いた。2013/07/11
ybhkr
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精神科医越智啓子先生の天使体験。ドリーン博士レベルで書いててびっくり!底抜けに明るくて「すべてはうまくいっている!」が信条の先生がサラッとだけど壮絶な過去を語ってる。子供の頃のいじめ、弟の死、不妊理由での離婚、二度目の結婚で連れ子の親になるも離婚と同時に拒否され連絡も取れなくなる、自殺未遂の経験、そんな中でもすべてはうまくいっているという結論にたどり着けることがすごい。守護天使のおかげですかね、やはり。わたしも天使と仲良くなりたいなあと素直に思いました。2012/02/15