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内容説明
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就職活動は、大学受験のように明確な基準がないため、どのように進めたらいいのか悩む大学生がたくさんいます。本書では、就職しようと決めた理工系の学生が、どうすれば満足のいく就職活動を行い、希望した企業から内定を獲得できるのかを解説していきます。株式会社東芝の元技術面接官であり、現在はコミュニケーション技術のプロフェッショナルである著者が、学生側の視点、企業側の視点の両面から「受かる学生とは?」「欲しい学生とは?」の秘密を伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨミトロール
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「大学で習ってねぇんだよおぉ!」という表紙のマンガに惹かれて手にしました。内容はしごく当然のこと。ただし、文系にとっては。理系の就職活動も10年前とは随分変わったね。大変だと思うよ、ホント。2014/07/10
tommy
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理工系の学生さんが就活に取り組む時にどのような点に注意する必要があるかについて、イラストも含めてとてもわかりやすくまとめてある。しかし、読めば読むほど、大学生として就活前に身につけておくべき当たり前の資質である気がする。2014/01/30
ワダマコト
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専門性を活かすとは、わからない人でも理解できるように説明できるということである。 しかし、そのためには人の3倍は勉学に勤しまなければならない。2013/03/23
彩色
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理工系では無いが、実例やトレーニングシートなど事細かに書いてあって参考になった。2019/05/08
もふ子
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★★★☆☆ 割と「まぁ、そうだよね」という感じの内容が多かった気がするけど、それはそれで一冊通して読むことでいい復習になったような。 早く取り掛かり始める、失敗したらその原因を考える、周りの人に見てもらって大丈夫か確かめる、が大きく分けて3つの大事な心がけ、なのかな。もちろん就活において重要だけど、他の場面でもこういうことって大事な気がする! あー、とにかく就活がんばらなきゃ…!2018/03/09