ブルーバックス<br> 心臓の力 休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか

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紙書籍版価格 ¥990
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ブルーバックス
心臓の力 休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか

  • 著者名:柿沼由彦【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 講談社(2015/08発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062579292

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内容説明

私たちの心臓は、一日に10万回、生涯ではおよそ30億回もの拍動を繰り返している。活性酸素という猛毒にも曝されながら、なぜ心臓は過労死しないのだろうか? 従来、その理由とされてきた定説には、じつは見過ごされていた大問題があった。その謎が解けなければ、「心臓が死なない理由」は説明できないのである。忘れられていたミステリーに挑んだ著者が遭遇した、身震いするような事実。それは30億年の進化の過程で細胞に埋め込まれた、絶妙のシステムの存在を物語っていた。「心筋梗塞マウス」の実験で見いだされた、心臓治療の戦略をも変えうるその力とは? 世界に先駆けて心臓のNNCCS機能を発見した著者による、初の一般向け解説書。(ブルーバックス・2015年8月刊)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

20
#説明歌 心臓はNon Neuronal Cardiac Cholinergic System(NNCCS)なんだ 2018/01/23

文章で飯を食う

17
当たり前の事を疑ったら、大きな泉があったようです。謎解きの物語としても面白い。アルツハイマーの薬が心疾患に効くところは面白い。また、一時的に血流を停めることも、同じ効果があるとか。(これは、加圧トレーニングとそっくりじゃないか)しかも、さらに研究は進展中とか。面白いね。2016/03/14

仲本テンカ

13
スゴイ!人類は近い将来、心筋梗塞を恐れないですむようです!2016/03/10

ハパナ

7
フグがテトロドトキシンで自死しない様分解酵素を持っているように、細胞にとって猛毒である心臓の拍動によって生じる活性酸素をアセチルコリンが打ち消す。そのアセチルコリンは副交感神経から供給されるだけではなく、心臓という臓器自体も生産しているのではないか。まずは其処の検証です。 そしてそのアセチルコリンを増やすアプローチを、薬剤による化学的な方法と圧迫などの理学的な方法の2法で迫っている所が面白いです。 加圧トレーニングは筋肉だけでなく、心臓にも良い効果を及ぼすのだろうか。2015/12/21

phmchb

7
過労死しない心臓の「秘密」、ここにあり。ちなみに理系の本を読んだのは9カ月ぶりです(汗)2015/09/28

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