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内容説明
中小企業・小規模事業者・団体の成長戦略や経営革新等を目的として、国や地方公共団体などから、税金を財源とした補助金や助成金が支給されています。
それらは、情報が見つけづらい、手続きが煩雑などの理由で活用されていない現実があります。
本書では、そんな「もったいない」補助金や助成金のしくみをやさしく解説し、補助金や助成金をもらうためのノウハウを、実例を挙げながら分かりやすく解説。
監修者が、助成金や補助金を活用して事業を伸ばした経営者たちと対談を行い、そのときの模様をわかりやすくナビゲートします。
目次
はじめに/序章 公的助成金を活用しよう/第1章 公的助成金の基礎知識 事業編/第2章 公的助成金の基礎知識 雇用編/第3章 公的助成金の採択例/第4章 公的助成金データ・資料
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケニオミ
6
「賢い会社はもらっている!」というキャッチに騙されて(・)手にしましたが、中々参考になる本でした。補助金を獲得して、すこしでも起業での負担を減らしたいですね。そのためには、事業計画書の作成が必要なので、早めにフィールド調査を始めようかと考えています。2017/03/15
メデスキ
1
起業しようと思ってるんだ!(´ー`*) 知ってたことしか書いてねえけど、使わねえから忘れてたわ。
nauve
0
我が国には、色んな補助金、助成金があって、企業を経営するのなら、それを活用しない手はないということで、大まかな制度の内容、申請方法や、注意点などがわかりやすく書いてあった。 「助成金」と聞くと、大掛かりな半民半官事業を連想していつけれど、そういうものでもないらしい。 また、助成には、大まかに、「事業型」と、「雇用型」とがあり、特に後者は、申請内容に合致していたら、ほぼ受給出来るらしい。 「事業型」はさすがに審査に通らないと貰えないようだけど、これから事業をするのであれば、逆にそういう審査に通るくらいの納得2015/08/02