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内容説明
日本仏教の本質が、まさにここにある! 菩薩が実在する世界から、僧が仏教行事を行う「今」へ。源為憲が永観二年(九八四)、尊子内親王に献上した『三宝絵』。三巻に分かれ、仏教説話によって構成されている。釈迦は衆生を救うべく身を捨てて仏と成った。上巻では、菩薩とよばれた前世での釈迦の実在する世界が、中巻では菩薩から僧に法が伝えられる様が、そして下巻では僧が行う仏教儀礼が語られる。現代社会にも深く浸透している日本仏教とは何なのか。ここから、その本質が見えてくる! (講談社選書メチエ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomotaro
0
なんとか読み終えた自分をほめてあげたい(涙)。内容はほとんど理解出来てないですが最後の方でいろんなことの意味が多少わかったような気がします。最初の方をもう一度読み返せば理解できる部分も増えると思うが読み返すなんて当分無理です!2011/10/15
たぬき
0
スジが( T_T)\(^-^ )2011/08/16
ノルノル
0
『三宝絵詞』と仏教について、頑張って調べました的感想文。同じような表現の繰り返しが多くてとにかく読んでてストレス。推敲きちんとできていなかったのではないのか。自分の研究にはほぼ使えない。いくつかけっこう重要な問いを指摘しているのに全然答えず。2018/03/12
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