内容説明
「難関中学に合格する家庭」の年間スケジュールがよくわかる!2008年に刊行され「息子の偏差値が上がった!」「役に立つ内容ばかりで、本がフセンだらけになった」と大好評だった『受験手帳』。本書はその大好評ロングセラーの改訂版。小学6年生からグングン伸びる子、ガクっと落ちる子の違い……それは「親子の12カ月の過ごし方」にあった。勉強法のカリスマ、合格請負人が教える中学受験のためのバイブル!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
7
受験は子どもも大変だが,親も同様に大変である.ただし,いくら大変だからといって,子どもの前でだらけてしまうのは避けるべきである.中学受験をする子どもであれば塾に行っている時間もあるだろうから,リフレッシュするのはその時間にすべきである.2013/03/04
酒井義仁
0
受験生の6年生最後の一年の過ごし方。確かに、一年を通してのカリキュラムや自分たちの立ち位置などを見失いがちになるので、参考になる。思ったより、早めに過去問を購入した方が良いのはわかるが、最終的な志望校、受験日程をどこで決めるかは各家庭の希望によるものか?2017/09/05
Aiko Tanaka
0
☆☆☆中学受験を考えている親としては、受験の最後の6年生でどんなことが待っているか、一ヶ月ごとに記載されているので、とっても参考になった。ただ・・・なぜ、父親とお子さんしか出てこないのか(母親の役割は?)と疑問に思った。普通の中学受験は母親と子どもがメインのような気がする。ここまで父親がやってくれたらそりゃ助かるけど・・・旦那に読んでもらいたい。。。2015/05/11
ひらり庵
0
紀伊國屋で購入、3日で読了。セガマツを読んでいなければ、感心していたかもしれない。「プレジデントファミリー」的な受験指南の本。2013/04/29