内容説明
「自分らしく生きたいのに、自分らしく生きられない」「社会の価値観や“幸せの基準”にとらわれて、振り回されてしまう」……そんな風に、「周りの目を気にした人生」ではなく、あなたが「心から納得できる人生」を、始めていきませんか? 本書では、ブレることなく、心から満たされ、深い幸せや安らぎを感じながら、嬉しいことが次々と起きていく――そんな、「望んだ以上の幸せ」を手に入れる方法を紹介します。プロフェッショナルコーチである著者は、「個人セッションの予約が1200人待ち」という人気で、これまでに3000人以上の人を幸せに導いてきました。「あなたの足を引っ張る本当の原因」「あなたはもっと甘えてもいい」「いつも100%愛される人の共通点」「賢いお金の使い方」など、仕事や恋愛、お金編の実践的なアドバイスも充実しています。そして、効果は絶大です。次はあなたが幸せになる番です。さあ、一緒に始めていきましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
49
【「依存」は悪いものではない】 (気がつかなかったり しっかりと依存しないのは問題ですが)『「依存」は成長していく上で、とても大切なことです』/そのあと 『「依存」→「自立」→「貢献」』と話は続くのですが長くなるので省略(^ω^)2015/01/28
yamaneko*
26
変化と孤独はセット。自分のステージが変わるときは孤独になるが、さみしいからといって以前の仲間に戻るのではなく、前を向いていくこと。2014/02/13
スノーシェルター
13
「バランスを崩す」というのは確かにそうかもしれない、と思った。一番どうにかしたいところはどうにもならないなと、思った。2015/06/22
naobana2
12
自分の欲求を大切にしろという内容でした。2014/01/13
ほじゅどー
10
★★★他人からの評価や周りの目が気になりやすい女性が多いのは、狩猟時代、男が狩に出かけている時、留守を守るコミュニティの中で周りとうまくやる能力が女に必要だったから。いいところもダメなところも両方の自分を肯定しよう。人からどう思われるかではなく、ありのままの自分をどれほど肯定できるか。すべてを大切にしようとすると本当に大切なものを取りこぼす。弱音を吐いてもいい。ブラックな自分がいてもいい。本当に辛い時は助けてと言おう。もっと素をさらけ出そう。人生を変えたい時は自分からちょっとバランスを崩してみる。2016/06/06