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内容説明
利口な犬、かわいい犬、みっともない犬、気の荒い犬、気の弱い犬・・・いろんな犬たちが僕の目の前を通り過ぎていった。かれらにはそれぞれ個性があり、できのいい犬もいればできの悪いのもいた。人間と同じだ。しかし一様に共通していたことは、主人に絶対的に従順だったこと。僕もかれらとは真剣につきあった。犬を語ること、それは僕にとって、心の柔らかく純粋な部分で語る自分史でもある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とんかつラバー
5
和犬賛美はいいとして、いちいち引合いに洋犬disるのも、無責任に次々と動物飼うのも、自分に都合のいい擬人化も、イラっとくる。人に噛み付く犬を育てておいてそれを「和犬の忠誠心」と美化するのとか最悪だ。犬の祖先がジャッカルと狼説も今は否定されてるし、狼少女も寄付を集めるためのデッチ上げだったし、さも犬の権威のような口ぶりで書かれてるけど今では信用ならないものばっかで何より我こそ愛犬家みたいな言いっぷりしてんのが胸糞。2021/12/31
たけぽん
0
犬を飼うことの責任感って、家族や群れのリーダーでいるための義務とか。愛情だけじゃだめなのよん。2009/10/10
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