まんがで読む戦争悲話 戦火の中の子どもたち

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

まんがで読む戦争悲話 戦火の中の子どもたち

  • 著者名:北川玲子
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • ぶんか社(2015/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784821181902

ファイル: /

内容説明

戦争の犠牲になった多くの幼い命! 二度と繰り返したくないリアルな戦争を漫画で伝える北川玲子の作品群! ◆収録作品「グラウンド・ゼロ 広島」“私はあなたと親しくなりたくありません” 世界で初めて実戦で原子爆弾が投下された広島。被害者少女と米兵の交流を描く。「アウシュビッツ1945」ナチス・ドイツの恐怖支配のもとに作られたアウシュビッツ収容所。そこから奇跡的に生還した少年の悲痛の叫び。「小人の靴屋」多くの日本人が移民政策に夢を託して満州に渡ったという。しかしソ連軍の侵攻が始まり……。「かわいそうなゾウ」上野動物園のゾウ・トンキーは子供たちの明るい声に囲まれて平和に過ごしていた。しかし徐々に戦争の影が近づき……。「白旗の少年」地獄の沖縄戦の最中、少年の家族は次々と「戦争」に奪われていく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

41
戦争をあつかった漫画。アウシュビッツ、広島原爆、残留孤児、沖縄地上戦、トンキーとワンリーの話。トンキーとワンリーの話を擬人化していたのが、斬新だと思った。沖縄のは、どこかで読んだ気がします。2015/12/17

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

9
かなり癖のある絵柄だけど、それが物語の理不尽さを 深めているかも。「かわいそうな象」、擬人化が巧みだった。ほんとバカにできないぶんか社コンビニ漫画。アンリミです。2021/12/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1891597
  • ご注意事項