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内容説明
不動産投資のプロである筆者が、住宅ローン返済を自分の財布から出さなくても済むことで最近注目されている「太陽光発電つき賃貸併用住宅」を実際に建ててみた！その際、筆者自らが行なった土地や工務店の選び方、金融機関との付き合い方、収支アップするためのコストダウン手法といったリアルな実例を数多く紹介。マイホーム購入を考えている人が、後で後悔しないためのヒントに溢れた一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんぺい
8
賃貸併用住宅。自宅部分の比率が50％以上だと住宅ローンが使える。賃貸の必要条件は駅徒歩１０分以内、バス・トイレ別、フローリング、オートロック、２階以上、30平米以上、無料wifi等の主流設備。 2018/08/10
kuu
1
賃貸住宅に限らず、家を立てるときに気をつけるポイントが記載されており多少は勉強になったが、筆者のこだわりが強くあまり現実的でないかもしれない。設備は施工店に頼むのではなく基本は家電量販店や格安家具店で購入が良い。ビルトインは故障時の対応でNG。部品がなくなるため丸ごと交換するのに費用がかかる。家を湿気から守って長持ちさせるために、賃貸住宅でも高気密住宅が良く入居者にも喜ばれるがコストは？自宅兼用は管理会社に任せず入居者募集だけ不動産業者に依頼して自分で管理する。管理ノウハウがないし問題出ないのかなと思った2023/08/05
香具師山啖呵堂
1
よく、持ち家が得か賃貸が得かという議論があります。 本書の答えは「ローン０円住宅」です。 自営業なら店舗兼住宅兼賃貸ということが可能なんでしょうか。 しかし時代は変わっていくし。 今後は家が余る時代だと言われています。 南海トラフ地震など、地震がいつ来るかも心配です。 強きを助け弱きをくじく安倍政権の悪政下では将来に希望が持てません。 https://diletanto.hateblo.jp/entry/2019/08/30/0647412019/08/30
taverna77
1
著者の午堂さんご自宅でのセミナーに参加してきました。その行き帰りの電車の中で読了。生の声と活字が合わさりより深く理解できました。あとは実践あるのみ！2017/01/15
taverna77
1
最近太陽光発電による売電を検討していて、昔読んだこの本をふと思い出して本棚からひっぱりだしました。著者の午堂さんは、ぼくが信頼する個人事業主の一人なので、再読となる今回はじっくりと一文字一文字を負いながら読みました。とても参考になりました。自宅兼賃貸物件なんて、よくよく考えるとまだまだ斬新ですよね。2016/09/01
