内容説明
工芸のもつ位置、とくに造形の領域における美術と工芸とのつながりを明確にし、ユニークな体系的工芸美論を確立した名著。柳宗悦の手になる本書は、鑑賞用の工芸品をしりぞけ、日用雑器の中に真の美を発見しようとした昭和初期の民芸運動に大きな影響をあたえた。「民芸」という言葉も柳の提唱したものであった。
-
- 電子書籍
- 恋人【タテヨミ】75話 IMXTOON
-
- 電子書籍
- ゲーセン少女と異文化交流【分冊版】 6…
-
- 電子書籍
- 田中家、転生する。【ノベル分冊版】 2…
-
- 電子書籍
- まんが衝撃の被害者体験 許せない人 人…



