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内容説明
ヤマザキマリ(テルマエ・ロマエ)も絶賛!! じゃんぽ~る西・男目線のパリ第3弾!!!
フランス第2の都市マルセイユ編も34枚ページ収録!!
今回の描きおろしは「パリの書籍見本市」体験記35ページ。なんとフランス政府から招待されてしまったのです!!
大江健三郎ほか錚錚たるメンバーに囲まれ、セレブなパリで彼はどうなったのか? ついにパリでセレブあつかい?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんた
24
図書館本。なぜか「パリ愛してるぜ〜」とこの第三弾「パリが呼んでいる」しか在庫なし。なぜ。 フランスの郵便事情とか大変そうだったり、日本の友だちがやってきたそのくだりとかなかなかに興味深い。かと思えばパリのブックフェアにVIPとして招待されての苦労??とか相変わらず面白い!カレンさんも登場し、知ってる西さんの時代だ!第2弾は買わないとな...。2020/07/13
縁側
8
初読みの漫画家さん。パリのガイド感が全くないのが逆に新鮮。その地で暮らすって場所よりも人との繋がりや暮らしの不自由さが気になるよね。そして著者も書いているけど、サロン・ド・リーブルのご招待は凄い経験。なのに諸事情によりビジネスクラスからエコノミーでの渡仏は残念。一番受けたのは、この時の奥様のセリフでした。2023/03/18
袖崎いたる
8
説明というより摘出みたいな感じか。異邦人として眺めるその視線を、異邦に佇むそのよそよそしさを抜いてるかのようで。思い出すのは柳田国男の「社会人類学の方法及び分類」だ。そこでその土地の無形の部分を調査する仕方を三つ挙げてて、①生活外形を見る旅行者、②生活解説を聞く滞在者、③生活意識を訴える同郷者――としていた。じゃんぽ~る西さんの作品がどれに該当するかは言わずもがなだが、この作品で読者が享楽できるように思うものこそ〝無形の部分〟に違いない。それはまさに異邦人でなければ目につかないようなそれなのだから。2017/02/09
みーなんきー
8
秘かなマイブームのじゃんぽ~るさん、本当に面白い!普段バックパッカーのようないでたちで渡仏しているのに、ある時有名マンガ家としてフランスへご招待され、パーティ三昧の暮らしで発熱してしまう、その感覚、わかるな~。庶民でいるのが、自由で、自分らしくて良いのよね。自分の人生は自分でカスタマイズするのが本当の幸せ、と教えてくれる。たくさんの箇所で吹きました!!オススメです。2014/07/27
アルパカ
7
国際ブックフェアの話がとても面白かったです。羨ましい。私は先にカレンさんと結婚してお子さんができた話を読んでいたのでああ、こうなるのか、と納得しました。(笑)フランスは家庭電源の電圧が不安定なので電源を入れたままにすると機械が壊れることがある、ということに驚き・・。2024/06/04
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