内容説明
戦後70年を迎え、大きな政治的争点となっている「歴史認識」と「安保法制」。この二つの問題は、実は根っこの部分でつながっている。すなわち、日本人が国際社会の潮流を正しく認識できず、国内でしか通用しない独善的な正義を振りかざし、国家の針路を決めてしまう傾向があるということだ。そして、それはまた、無謀な軍国主義に走った戦前の日本人の姿とも重なるものである――。気鋭の国際政治学者による刺激的な論考。
-
- 電子書籍
- 転生したらSSS級ゴブリンになりました…
-
- 電子書籍
- ノーサイド【合本版】(2) Jコミック…
-
- 電子書籍
- 早川渚紗 ミスマガ2020のなつやすみ…
-
- 電子書籍
- 殺人者はオーロラを見た<新装版> 徳間…
-
- 電子書籍
- 行人 集英社文庫