文章生活20年。現役ライターが初めて教える文章のコツ講座 - NPO法人日本独立作家同盟 第二回セミナー

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  • Kinoppy

文章生活20年。現役ライターが初めて教える文章のコツ講座 - NPO法人日本独立作家同盟 第二回セミナー


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内容説明

WEBマガジン、キュレーションメディアのライターから、プロのライターになるために何をすればいいのか?

5W1Hは書けて当たり前。通り一遍の取材を超えて、取材相手当人すら気がついていなかった言葉をもらうために何をすればいいのか? 取材に同行する編集者やカメラマンの役割は何なのか? 予備知識を整理する4折メモや取材ノートの使い方を含めて、ライター業を知り尽くした古田靖が創作にもノンフィクションにも使えるプロのノウハウを解説する。好奇心を持て、相手をリラックスさせろ、読者を意識しろ、玄人ぶるな、出されたお茶は飲め、うなづきマンを連れて行け等、数々の成功例、失敗例が語られる(講演日2015年6月20日)

【著者】
古田靖:1969年愛知県生まれ。名古屋大学工学部中退。ライター。電子雑誌トルタル編集長。1995年ライターとして活動開始。「大相撲」から「噂の真相」「大人の科学」までジャンル不問の30以上の雑誌、100冊前後の書籍・新書・電書・ムックに原稿を執筆。その他WEB、広告、チラシ、パンフ、占いアプリ、博物館の説明文など、文字あるあらゆる場所に出没している。著書は『アホウドリの糞でできた国』(アスペクト文庫)など。

仲俣暁生:フリー編集者、文筆家。1964年東京生まれ。『シティロード』『ワイアード日本版』などの編集部を経て、『季刊・本とコンピュータ』に参加(03?05年は編集長)。同誌終刊後、フリーランスで書籍やウェブサイトの企画・制作・編集にたずさわる。09年に株式会社ボイジャーと出版の未来を考えるWebメディア「マガジン航」を創刊。現在、編集発行人。著書『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)ほか。

波野發作:1971年東京生まれ、信州育ち。高校卒業後浪人業をこじらせたが、運よく大手出版社でバイトにありつく。その後、編プロや印刷会社で編集ライターとしての修練を積んだのち、独立して「本屋横丁」を起業した。SideBooksの開発にも関与。昨年、独立系兼業作家として勝手にデビューし、電子書籍、電子雑誌を中心に活動を開始した。『トルタル』、『マガジン航』、『月刊群雛』にも寄稿している。野良編集者としても現役。

目次

第一部 文章講座第一回「取材のコツ、構成のキモ」
 自己紹介
 ライターとは何か(個人的定義)
 ライターとは(本日の定義)
 「得意」「専門」はほどほどに
 書くだけなら誰でもできる
 取材のススメ 取材力アップのススメ
 取材とは仕入れである
 仕入れ素材の決め方
 原稿に登場しない3人のWhoで仕入れ方針を決める
 ①取材・執筆する「私」が文中に登場する場合
 ②取材相手が「私」として文中に登場する場合
 ③文中に一人称が登場しない場合
 ④創作の場合
 原稿の一人称の具体例
 取材の準備はこんな風にしています
 4折メモにする理由
 違いの出る取材 「取材の向こう側」への道はここから
 「取材の向こう側」を見るために僕がやっていること
 加工、構成について駆け足で
 「取材の向こう側」について、もう一つ
 原稿添削について
第二部 トークセッション「文章で食う。文章を食う。」
 4折メモは必ず一つ
 インタビュー時間は1時間まで
 固い相手には雑談から入ることも……
 忘れられない失敗
 機先を一気に制する最初の一言
 創作でも取材は必要
 必要事項は早めに仕入れよう
 大失敗転じて、大成功
 リラックスしてもらい、徹底的に話してみよう
 あえて黙ってみる
 僕はゴーストライター?
 3人のWho、使い分けのメソッド
 自分から好奇心を高める
 日常的な仕入れ活動
 他人とは違うことに気がつきたい
Q&A
講演者プロフィール
NPO法人日本独立作家同盟について