- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
ウーバー、エアビーアンドビー、テスラモーターズなど、シリコンバレーでは数年で大きく飛躍する企業が次々と登場している。ウーバーは創業6年で会社評価額が2兆円を超え、Airbnbの評価額はハイアットホテルを超えた。
なぜ、彼らはそれほどまでに急激に飛躍できるのか――。
シリコンバレーで大注目され、世界の優秀な起業家や有名企業の幹部が通うシンギュラリティ大学が、ありえないほどの急成長する企業や組織の秘密を本書で明らかにする。「競合より10倍以上の価値を生むビジネス」をつくり、直線的ではなく倍々と指数関数的に急成長するために必要な画期的な思考と実践方法である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
5 よういち
91
ユーチューブやインスタグラム等、飛躍的に急成長する企業は何が違うのか。◆先に読んだザ・セカンド・マシン・エイジにも関連深い内容で、その読後であったためより分かりやすかった。コンピュータの世界で起こっている技術革新が他の分野にも起こっている。歴史や保有技術といったものが、閃きと輝きによって、一晩にして形勢を逆転する可能性のある時代となったのだ。これからの大企業が闘う相手は中国やインドではない。街先のガレージに集まった若者の発想なのかもしれない◆オンデマンド人事、外部資産活用、コミュニティーやクラウドの活用2019/10/05
Porco
11
いやはや、厳しい時代になりました。2022/11/01
わたなべ
7
飛躍的に成長する企業の特徴について書かれた本。上司がおすすめしていたので読んだ。ビジョナリー・カンパニー的な本かと思ったが、どちらかというとリーン・スタートアップに似ている内容だった。内容的には3・4章が主旨。外部環境はSCALE(オンデマンド型の人材、コミュニティとクラウド、アルゴリズム、外部資産の活用、エンゲージメント)、内部環境はIDEAS(インターフェース、ダッシュボード、実験、自律的組織、ソーシャル)。中小企業や大企業を飛躍的企業にする方法も書かれているが、普遍的な解はなく事例を参考にする程度。2021/02/21
Mike
3
飛躍型企業には、MTP(野心的な変革目標)があり、外部環境の5つの特徴「scale」、内部構造の5つの特徴「ideas」がある。2020/03/14
GASHOW
3
大企業のイノベーションが成功しないことについての解説本があるが、MIT伊藤穣一さんのご厚意の図と社風などで最もわかりやすく解説している本。イノベーションが成功している企業としてGOOGLEベンチャーズなどの事例や、最近話題のGOPROの苦労の歴史や、ノキアの失敗など、ビジネススクールレベルの内容です。その方法についても述べられています。2016/04/19
-
- 電子書籍
- 頼るスキル 頼られるスキル 受援力を発…
-
- 電子書籍
- 能力はどのように遺伝するのか 「生まれ…
-
- 電子書籍
- 氷の富豪と無垢な王女【分冊】 11巻 …
-
- 電子書籍
- 読者が選んだレシピ大賞2020 別冊E…