内容説明
昭和20年、戦時下断末魔の日本。凄まじいいじめ、自由を奪われた4人の少年は、お化け屋敷と称ばれる洋館を探検中、ドイツ人の瀕死の母親から娘を長崎まで送り届けてほしいと遺言される。およそ不可能な遺託に応えて4人は理不尽な時代への勇気を証明するため、少女を送り届けることに。広島を通過、長崎を躱し、千キロ以上の難旅を越え……。輝く壮大な青春ロード・ノベル。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シュナイダー
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初読み作家。作品では小説家が子ども時代(戦時中)の友人たちとでドイツ人少女を長崎に送り届ける冒険小説解説にもあるが、この小説のすごい所は少年少女の冒険を描きながらも、未知の世界に旅立って行く姿も捉えられていることである2016/07/21
ひつじパパ
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今年も、8月6日、9日という日が過ぎていった・・。だが、今年は両日がこの本を読んだ事によって違った感じを私に与えた。戦争によって青春を奪われ、生き方まで強制された。でもその中で、厳しい条件下で、本来子供たちが持っている好奇心と未知への欲求を刺激する旅に出発する。その事が余命幾ばくもない渋江を含め、振り返った時、4人にはどんな「心の宝」をもたらしたのだろうか?少し考えてみたいと思う。2019/08/12
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