集英社文庫<br> 門司・下関 逃亡海峡(十津川警部シリーズ)

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集英社文庫
門司・下関 逃亡海峡(十津川警部シリーズ)

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥506(本体¥460)
  • 集英社(2015/08発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087453041

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内容説明

大学講師の篠塚昭夫は、留学生のアン・ミカと浮気をしている。それに気づいた妻は、夫と無理心中をしようと部屋に火をつけ焼身自殺。だが、遺体から睡眠薬が検出され、夫に疑惑が……。十津川警部に容疑の目を向けられた篠塚は、葬儀の途中で姿を消し、愛人と逃亡を図る。警察の追跡を巧みにかわす二人を追い詰める十津川警部たち。決死の逃避行の果て掴んだ驚愕の愛! 長編旅情ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aaboo

1
篠塚昭夫とアン・ミカの逃避行が面白かった。2024/01/18

みぃ

1
★★☆☆☆ ほかに読む本がなかったのでひさしぶりに十津川警部シリーズを。あっさり読めてしまいました。推理とかはあまりなく。昔読んでいたときはもっと面白かったような気がしています。2021/11/24

kenkou51

0
西村京太郎記念館でサイン入りで販売していたので購入。ちなみに記念館は2階建てで小さく、ビデオ上映を見なければ30分かからずに全部見れます。『門司•下関逃亡海峡』は結末が思いっきり???なところがあるが、相変わらずの読みやすさで一気に読めます。。2015/09/29

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