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内容説明
「さんまのスーパーからくりTV」「金スマ」など人気バラエティー番組を手がけてきたヒットメーカーのTBS現役プロデューサーが、業界の笑える裏話をまじえながら、やりたいことを仕事として成立、成功させるための思考法、発想法を伝授する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
26
再読。夢を叶える一番の方法は、思い込みなのかもしれません。できる、願いは誰かが叶えてくれるのではなく、自分自身が叶えられるという前提条件が成立し、スキルや環境が整うと叶うということのようですから。つまり、他力本願ではなく主体的な人に、神様は降臨するということと思いました。ビジネスという面で見れば、他人が決めたルールの中で採用・不採用の判定を受けるというのではなく、自身がやりたいことを実現するためにルールや環境を変えることで、仕事が面白くもなり、願望も叶いやすくなるということのようです。2017/09/06
デビっちん
17
再読。企画の実現を願望の実現と読み変えると、有益な情報が得られると思います。人生も企画ですからね。2018/11/14
たかぴ
13
テレビバラエティプロデューサーのアイデア講座。内容を忘れたのでもう一度読み直したい。ありがとうございました。2021/09/06
デビっちん
10
前向きだけど、ネガティブ。人気番組を手掛ける天才プロデューサーの視座や頭の中を垣間見ているかのように感じられる本でした。仕事って、やらされるのではなく、自分で企画して進めていくという考えが仕事を楽しくする秘訣なんですね。面白くないと感じているうちは、自分のとらえ方に原因があります。好きなことだからこそ、身に降りかかってくるリスクをリアルに想像しつつ、積極的に獲物を狩りに行くことが人生を楽しくするのです。企画だけでなく、ビジネス全般、未来への思考まで、久しぶりに線を引く手がとまりませんでした。2016/05/24
読書国の仮住まい
4
ここで著者が言うバラエティとは多様性を意味する。 いろいろあるから人生も社会も面白い。 端的に括るのは危険。 それを先入観やレッテルを貼らずにまず受け入れる。 その上で好きや嫌いになればよい。 さまざまな観点から見て、違う世界を発見して体験する。 これがバラエティ的ということ。 どれだけの人に届いたかよりも、どのくらい一人の心に刻まれたのか。 最初は些少な人数であっても、共鳴した人たちが倍々と広がっていく。 自分が必要で、自分が好きなモノを、自分が必要な分だけを手に入れる社会。 これが少量共鳴社会である。2023/04/04
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