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内容説明
この本は、
お子さんが勉強を大好きなままに育ち、
あと伸びしてもらうために書きました。この本を読むことによって、
「そうか、これから小学校から中学校にかけて、
こういうふうに育っていくんだな、
家ではこういう言葉がけや行動に留意すればいいのだな、
年齢別のとらえ方はこういう感じなんだな」
などと、見通しが立つスッキリ感を抱いていただき、
親御さんの安心感につながれば本望です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
5
子どもは日々成長している。ただし、その成長の仕方は線形とは限らない。子どもの成長によって、適切な接し方というのは変わってくる。昨日まで正しかった接し方が、翌日には間違ったものへと変わることもある。今までのようにできないというのは寂しいことでもあるが、寂しがり、無理に接するのではなくて子どもの成長を喜ぶべきだろう。2014/08/26
コーラー
4
お母さんはひたすら笑顔で子どもを受け入れる、お母さんの笑顔や、おいしいごはんがある、逃げる場所があるからこそ、外でがんばれるのです。2022/02/03
エンジェル
1
初めて「花まる」系(高濱さん)の本を読む方には、とってもお役立ちな本だと思いますが、いままで沢山読まれてきた方にとっては、いろんな本で「あ、これ読んだ」「あ、これ書いてあった」という事がでてきます。しかし、赤い箱と青い箱に分け、幼児期と思春期にわけて考えるという視点はこの本が初めてかも?重複部分が多いという覚悟で読むには良いと思います。やりきるという体験が少ないのでどうやって体験させてあげようかと悩みます。2013/08/27
turtle
1
私も家内もあまりしゃべる方ではないので、家庭内での会話が足りなかったか、と反省。 しかも、娘を子ども扱いし過ぎました。 きちんとした会話を心掛けたいと思います。2013/08/04
ジャッキー
1
「4歳~9歳はオタマジャクシ」、「11歳~18歳はカエル」と例え、4年生くらいまでと5年生以降で分けて対応をするという事が推奨されていた。オタマジャクシ期に好きな事を好きなだけやらせておく、やりきるという体験をする、カエル期は大人の本音を知りたい、親以外の尊敬できる大人(ナナメ上の関係)を見つけるが重要だそう。オタマジャクシとカエルでは体力に違いがあり、勉強面でも変化があるとの事。2013/07/03
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