内容説明
◎日本テレビ系「ダウンタウンDX」
柴田理恵さんが
読んで大号泣した本は
コレです!
■読んだ人の9割が泣いた!
本当にあった
犬と飼い主の心温まるストーリー。
おじいさんが死んだあと6年もの間、
おじいさんとの思い出の縁側を離れなかったゴールデンレトリバー。
自分の命を投げ出してまで、子犬を守った母犬。
ホームレスのおじさんとの間に生まれた絆を
ずっと大切にしていた名無しの犬。
怖い顔に生まれたせいで、本当は甘えたかったのに
飼い主にずっと誤解されていた柴犬。
ベテラン「犬のカウンセラー」が出会った、
犬と飼い主の8つのストーリーを描いた
コミックエッセイです。
読者モニターからは感動の声が多数寄せられました!
●読み進めていくと、犬や飼い主の気持ちが伝わり、
自然と涙がにじんできました。
心が温かく、やさしい気持ちになれる本です。
(40代 女性)
●犬って、こんなにも心が温かい動物なんですね。
犬の飼い主に対する深い愛情を知り、私も犬が飼いたくなりました。
(20代 女性)
●犬は記憶の動物と言われているんですね。
おじいさんと過ごした思い出の縁側を離れなかった犬の話は
本当に感動で、号泣しました。
(30代 女性 )
●本当の話ならではの、想いが詰まったエピソードばかりで涙涙でした。
我が家の愛犬を抱きしめながら読みました。
(30代 男性)
●犬は、子どもと同じように気持ちを寄り添うことが大切なんですね。
読みやすいですし、子どもにも読ませたい1冊です。
(40代 女性)
この本は、
人生で大切なことをきっと教えてくれるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわ
44
【図書館】ベテラン「犬のカウンセラー」が出会った、本当にあった犬と飼い主の心温まる8つのストーリーです。おじいさんが死んだあとも思い出の縁側を離れなかったゴールデンレトリバー、コワイ顔や臆病さを誤解された犬達、動きがスローという個性を生かしたワンちゃん、自分の命を投げ出し子犬を守った母犬…どれも人間の都合を考えるだけでなく、犬の気持ちに寄り添う大切さを教えてくれるエピソードです。お散歩のエピソードで、まだお父様がちゃんと楽しめてないのかな?と気になります。2015/04/25
馨
42
前半の話と最後のばーちゃんとの話でめちゃうるうるきました。犬のことわかってない人間のせいで犬ってどんなふうにもなっちゃうんですね。どんな犬も愛してあげないとです!!2014/09/13
へいっち(ت)♪
39
うどん屋さんのお店にあった本。漫画でも読んで待とうと何気なく手に取り読み出したらいい話ばかり。もうウルウルきてしまって・・・。涙をこらえるのが大変でした。2015/03/22
ちさと
37
ドックライフカウンセラーで大変有名な三浦さんご自身が、アドバイザーとして登場するコミックエッセイ。両親が多頭飼い、NPOの犬のしつけ教室をしていたのでなんとなく「あるある、そうそう」と読めました。子犬の頃から犬を飼うことの知識があればいいのですが、犬も色んな性格の仔がいるし、うまく育てられないと行き詰まってしまう人もいるだろうな。諦めてしまわずに犬の心の声に寄り添った飼い主さんのお話8編。しかし甘えたい時に厳しい形相で唸ってしまう犬の話には驚いた。まるで素直になれない人間みたい!2019/03/29
manamuse
29
泣くまではいきませんでした。ウチのカイザーも幸せいっぱいって思ってくれてるといいなー。推定もうすぐ17歳。死ぬ時も必ずそばにいるからね!と改めて思います。2019/09/29