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内容説明
プログラミングの力で世界を変えようとしている男の波瀾万丈、抱腹絶倒の記録! 5歳のときのコンピュータとの出会い、天才プログラマーの称号、パーソナルコンピュータの父=アラン・ケイとの邂逅、そして「人類総プログラマー化計画」の野望! ユビキタスエンターテインメントCEOが描く、プログラミングと人類の未来をめぐっての壮大な物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
R
21
世の中天才という人はいるもんだなと思わされた一冊。世界中、様々なところに社会不適合者めいた人がいて、それがPCに出会うことで才能を発揮するという話をみるわけだけども、日本でも当然のようにこんな世界があったんだなと知る。プログラミングというものに、いち早く馴染みだした人たちが、やがてゲームを作ったり、様々なインターフェースを創るようになったりと、今を作ってきたわけだけども、その幼少期や、生き方なんていうのは、ある種伝記を読むような楽しさがあってステキだと感じました。2018/07/28
ミズグ
13
才能とは天才とは何か?人間がそれぞれに果たす役割、意味、分業、連帯について考えさせられた。2015/09/24
スプリント
12
文章を読む限りかなり尖った人物のようで。 Bio_100%や元ハドソンの中本伸一など懐かしい名前がでてきて楽しめました。ビジュアルプログラミング言語について調べてみようと思いました。2019/01/20
さすらいのアリクイ
11
天才プログラマーの半生記。著者のプログラミングの凄さは僕には全く分かりませんが、この本は著者が自分の居場所を探し、著者と一緒に仕事をした人たちに著者が今度はその人たちに居場所を、生きどころを与える物語であるという点に集中して読むとものすごく熱くて面白い本。著者は子どもの頃から高校生時代に自分の才能を生かす場所が見つからず相当苦労されたとのこと。そして自分のやりたいこと、居場所の模索。光が差す方へ行き、光を与える人に著者がどうなってなっていったか、ということを追いかけて読むと熱くなる。素晴らしい本です。2018/07/30
まじぇすた
7
少し読みにくかったけど、何かを成し遂げるためには全力で取り組むぞという気持ちになる。本書で出てきたゲーム名はほとんど初めて聞くものばかりだった。コンピューターオタクの話? 公認された天才というのもなんだか違和感を覚えるけど、その世界(CG業界?ゲーム業界?ネット業界?)ではきっと誰もが知っている凄い人なんだろう。本書にもあるが、普通の人よりプログラミングにかけてきた時間がとてつもなく長い結果であって、天才的な行動は感じなかったけどバイタリティと意思の強い人だと思った。自社製品の宣伝を兼ねた本。当たり前か。2017/01/08
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