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内容説明
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ライフスタイルの変化に合わせて音楽業界は大きく変貌しています。パッケージビジネスからネット配信によるコンテンツビジネスへ。また、飽和したデジタルコンテンツビジネスから、高度なエンターテインメント性と、リアルな体験としての実演などが見直されてもいます。いまや著作権ビジネスの実験場ともいえる同業界を、映画「千と千尋の神隠し」の音楽プロデューサーでもあり、多くのアーティストを育ててきた著者が、その現状と問題点をあぶり出し、展望したのが本書です。求められるスキルや人物像など、業界人はもとより、就・転職に役立つ情報も満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりりんワイン漬け
1
簡単に音楽の業界を本当になめるぐらいの程度の理解をするための本、第3章は著作権のことなのであまり変な覚え方をするとよろしくないので、読む必要はないと思います。第一章、第二章、第四章でよろしいかと。 ただ若干記載されている情報に間違いがあり、氏の誤解もある箇所が気になるところですが、細かいことなのでざっくりおおざっぱな理解を目的とする場合は気にする必要はありません。2015/02/18
Hiroshi Takahashi
0
こうやってまとめられると改めて厳しい業界だなーとは思う。2013/07/19