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内容説明
2014年ラーニングエリート企業200社中第1位(米国の人材育成最高責任者向け情報誌「CLO」)に輝いた、世界最大規模の陣容を持つアクセンチュア。
同社組織・人材戦略の第一人者が、社外のトップビジネスマンや社内のコンサルタントたちの能力開発に活用してきた「成長のルール」を始めて解禁したのが本書です。
通常は10年かかるスキル習得を3年で得られる同社の育成の仕組みに基づいたノウハウがわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
18
大事なことがグッとまとまっていて、表現の仕方も分かりやすいので、すんなり入ってくる。良書。2015/02/04
べっち
12
★★★★★土井英司さんが「必読」と評されていたので読んでみた。まさに「必読」の本だと感じた。バイトや日常生活でも使えることが多く書かれているので、学生にも読む価値は充分ある。こんなに線を引いた本は初めてで、しっかりインプットするために何回も読んでいきたい。少し根拠が曖昧な部分もあるが、納得させられるエピソードも添えられており、実践する価値は充分あると思う。今まで自分がいいなと思った本は多くの人に読んで欲しいという思いがあったが、この本に限っては読んで欲しくない、独り占めしたいと思えるほど良い本だと感じた。2014/12/08
前田まさき|採用プロデューサー
6
タイトルと表紙が若干仰々しいけれど、中身はきわめてまっとうで、少なくとも社会人3年目の自分が読んで損はなかったです。いわくアクセンチュアの活躍人材は、以下3つの力を有しているとのこと。①未来を描く「構想力」②多様な人財を活かせる「人間関係構築力」③成果を出すまでやりきる「実行貫徹力」(pp.4-5)。これって多少切り口は違えど、リクルートの「6スキル・4スタンス」に通ずる気がしました。ビジネスパーソンに必要なスキル・スタンスは、ほとんど本書に書いてあると思う。あとはこれらをいかにやり続け、やり切れるか。2018/11/25
maito/まいと
6
自分たちのノウハウや業務の質に自信を持っていることがひしひしと感じられる一冊。それほど専門的な要素は多くないが、外資系のパフォーマンス重視の風潮が馴染まない方には、ちょっと読みづらいかもしれない。また、書かれていることは王道であり、一流を目指すなら出来て当然、と見られることなんだぞ、と警告されており、ある種の覚悟も必要かも。ただ、意識して日々鍛錬していく意義は十二分にある内容、成長するには成長できる場に行くことが必要で、その場に行くための苦薬と思い、読んでみてはいかがだろうか。2017/03/20
doi
6
論理的でない例え話がいくつかあり、なんかイライラした。3つの力と言っている割に49個もあったり、読みづらかった。いくつか削って良いものもあるし、相反するものもあると思うので、いまいちだと感じる点も多々あった。ただ、全体的に書いてあることは良いことばかりです。成長に繋がる要素が沢山載っています。ただ、もっとまとまっていればいい本なのに、とは思いますね。2015/05/28
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