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内容説明
「生産性を上げるには、チームでやらなきゃダメだった!」
600社へのコンサルティング経験の中から編み出した、リーダー・マネジャーのための新しい仕事術。
付加価値勝負の時代には、仕事を効率化して、「アイデアの引き出しを満たす時間」を確保することが大切です。
定時で帰るために、コミュニケーションを「しくみ化」し、メンバーを育てましょう。
上司と部下をつなげる「25のツール」で、仕事スピードはグンと上がります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MAEDA Toshiyuki まちかど読書会
30
再読。表紙につられて買ったけど内容も素晴らしい。2015/08/20
Yuma Usui
28
残業せずに成果を出すための仕事術を紹介した一冊。メール内容や人件費などこれ以上ないほどの情報のオープン化と、担当とサブ担当を複数設置するワークシェアが肝に感じた。個人プレーでなくチームで仕事を行う価値やその方法を社内外の事例で教えてくれる。反目しあっている上長AとBの間を良くするため、「AがBを褒めていた」「BがAを尊敬していると言っていた」など勝手に伝える(本当はそこまで言ってなくても)ことで融和に成功したエピソードは笑えた。確かに、仕事効率化のためには躊躇せずそこまで踏み込んでも悪くないかも。2019/01/28
だんぶる
19
最近早帰りをしようと考え、やり始めたがすぐに挫折しそうになったので何とかせねばと手に取りました。苦しいが、早帰りを継続させるぞ!2014/09/27
JACK
15
☆ 国内のワークライフバランスの第一人者で、社長であり、一児の母でもある小室さんの代表的な本。ワークライフバランスは、仕事と家庭の両立ではなく、私生活を充実させることで、仕事にも良い影響を与えるもの、という考えは目からウロコでした。仕事を劇的に変えるノウハウが満載です。一部を取り入れるだけでも効果はあると思います。先日、小室さんの講演を聴かせていただきましたが、常に身振り手振りを取り入れた、面白くて分かりやすいプレゼンでした。オススメ。2010/10/04
かも
11
★★★☆☆実践的な「残業なしで好成績を収める」チームになるためのリーダーの手引き書。モーレツの時代が終わり、より効率よく結果を出す時代に最適な本。一つ一つは大きな変化はもたらさないが、全てを一気にやろうとすると大事故になると思う。慎重にひとつひとつを実行する必要がある。2020/04/26
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