コミックエッセイ<br> 美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

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コミックエッセイ
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記

  • 著者名:オノユウリ【著者】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • KADOKAWA(2015/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040677125

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内容説明

アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

83
東京都現代美術館で働く人々を学芸員中心に描くコミックエッセイ。私も今年一年、世田谷美術館で学芸員の方々始め美術館で働く方々と様々な交流を持てた。それぞれに大変な仕事をされていて、皆さん本当に美術が好きだということを知ることが出来た。この本で、さらに理解が深まった。来年も、美術館の方々とより深い関わりを持っていきたいと思った。2023/12/29

ぶんこ

72
木場公園内にある美術館が舞台で、この本は近くの図書館でお借りしました。 近日近くを通りかかるので、読んだ後は立ち寄りたくなりました。、2階のカフェでバゲットサンドも食べたいです。 学芸員の方の仕事がハードで近所に引っ越した人もいるというのには驚きました。好きでなくては出来ないですね。 自分の好きな作品の企画が実現したら、それこそ夢見心地で泣きたくなる気持ちがわかる気がしました。 面白かったです。 登場人物名がご近所の地名を使っているのも素敵。2015/10/19

AKIKO-WILL

70
タイトルに惹かれて読みましたが、分かりやすかったです。美術館の学芸員さんのお仕事について書かれていました。学芸員って聞くとどうしても美術館で絵の横に立っている方を思うけど、あれは監視スタッフで違うこと。東京都現代美術館の学芸員はどんな仕事をしているのかが分かります。とても魅力的な仕事ですね。コレを読んだら、凄く美術館に行きたくなりました。2016/03/31

桜父

52
東京都現代美術館で働く「清澄ユキ」が美術館の仕事内容を紹介しています。私も学芸員って「絵の横に立っている人」だと思っていた一人です。1つの展覧会が、何年も前から企画されている事、学芸員は意外と体力勝負で何よりも、24時間美術の事が頭から離れない事に驚きました。すごく美術館に行ってみたくなりました。「オノユウリ」さんの描く画がとってもかわいいです。各章の終わりにある、裏方あるあるも楽しめました。2015/10/19

しゅわ

47
【図書館】タイトルの通り、東京都現代美術館の学芸員にスポットをあてたお仕事紹介コミックエッセイです。(私自身は博物館志望でしたが)学芸員の資格持ちとしては見逃せない1冊!と手に取りましたが…実際に働いている方の体験談ではなく、取材してまとめられたもののようで…そういう意味でいろいろうまくいきすぎな感じがして、少し残念でした。2016/11/03

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