バイオテクノロジーの経済学―「越境するバイオ」のための制度と戦略

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バイオテクノロジーの経済学―「越境するバイオ」のための制度と戦略

  • 著者名:小田切宏之【著】
  • 価格 ¥3,762(本体¥3,420)
  • 東洋経済新報社(2015/07発売)
  • ポイント 34pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492394656

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

科学・技術・産業・企業と、様々な境界を越えて発展し続けるバイオテクノロジーを、経済学の視点で検討。基礎研究や産学連携、知的財産制度のあり方などの諸問題の本質に迫る意欲作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

17
自分で、経済学のブログを書いているため、 「ネタ探し」用に読んだ本です。 (今さらながら)「見えざる手」について 「見える手」として比較して言及しているところは、 上手だなと思いました。(P181) 「見えざる手」 →市場において売り手と買い手が、取引を行う仮想的な場。 「見える手」 →企業組織の巨大化に伴い人為的に資源配分を決定すること (いわゆる「マネジメント」) 2012/09/16

kojiziko

0
バイオテクノロジーの経済学読了。バイオ分野を主とした経済論やベンチャー企業について分かりやすく書かれており、経済学に関する知識がなくても読みやすかったです。ベンチャーに関する記述は基本的だが読んどいて損はないと思います。ただ、仕方ないですが情報は若干古いので要注意です。2011/03/22

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