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内容説明
最近、こんなことが気になりませんか? 街灯やネオンが、やけにまぶしく感じる。昼間は平気なのに、朝や夕方は新聞や本が読みづらい。ちょっとした段差につまずきやすくなってきた。これに当てはまる人は、老眼の可能性があるといえます。しかし、あきらめることはありません。老眼は、トレーニング次第で回復することができるのです! 本書の著者は70代、監修者は80代ですが、両者ともに老眼鏡を使ったことがありません。それはツボ押しを中心とする体調管理を行って、抵抗力を上げ、健康で若々しい体を保っているからです。東洋医学の権威である著者が長年実践し、施術してきた方法をまとめたのがこの本です。私たちが本来持っている自然治癒力を高め、あらゆる体の不調を取り除いてくれる手法です。老眼を回復するだけでなく、体や脳の若返りにもつながります。どの方法も、1回1分ほどでできます。今日から実践し、若々しいからだと心を取り戻しましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
31
読み友さんの感想から。体の中で最も酷使される場所の一つ・目。元々ひどい近眼なうえ、30代で緑内障が発覚。20年近く治療を続けていますが、最近老眼の症状まで加わるように!この本ではツボだけでなく生活習慣にも参考になることがたくさん書かれていて、特に寝る前の読書にはギクッ。寝落ちとかよくやってます…。継続して気をつけていかないといけないなあ。2021/11/23
更紗蝦
24
「老眼を予防し、回復させるトレーニングを行うことは、体や脳の老化予防・回復にもつながる」という考え方を元にしているので、眼とその周辺のケアだけでなく、眼を含めた全身へのトータルなケアへのアプローチがあるのが、とても良かったです。「雲霧法」がベースになっている老眼鏡トレーニング(86p)は、「度数の合わない老眼鏡をかけてボーッとくつろぐ」という方法ですが、敢えて度数の合わない眼鏡をかけないと眼の緊張が解けないということは、それだけ眼というものは、意識的に休ませようとしてもなかなかできないものなんですね…。2021/11/03
みさどん
21
マイボーム腺不全だし、疲れ目だし、効くツボを知りたくて読んだ。知らなかったツボはやる気になる。書いてあることはいかにものことで、これをしっかり継続できるかなのだ。若い頃、新聞に載ったマッサージをして、目を開けたらサーッと気持ちよくなった快感が忘れられない。とっていたはずのその記事がわからなくなったのが残念な思いはずっと消えない。2021/11/29
うさこ
11
とにかく血流を良くすることが大切だそうです。著者は鍼灸師なのでツボや「爪でわかる体のSOS」なんかも記されていて読みやすいです。はぁ~。7年程前に友人宅でAppleの説明書の文字が読めなくて(英語だからじゃなくて字が細かすぎて・・)ショックを受けて以来、己の老化現象に目をつぶってきた感がある。あの時は同い年の友人には読めていたのだから・・・。老化現象って年じゃないのね~。体の中から若返りたいものだ。2015/06/15
愛理ちゃん88
2
紹介されている数個のツボ押しを就寝前にやってみると翌日の朝には疲れが取れている。2015/11/09