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内容説明
もう、ムリもガマンも必要ない! がんばらなくていい! 拒食症、リストカット、パニック障害等々、中学時代からうつ歴十数年の“なっちゃん”が見つけた「くじけそうな毎日」をラクに生きられる方法をすべて明かします。本文では、自分を追い詰めなくていい「こころがだんだんラクになるヒント」から、ムリしないのに楽しくいられる「疲れない人づきあいのコツ」、そして、朝の目覚めから夜眠るまで「小さな幸せを感じられる習慣」などが満載。朝目覚めてからの5分間、ランチタイムにコーヒーと一緒に、お風呂の湯船の中で、夕飯後の自分の時間に……。この本の端々をちょっとだけついばんで、参考にしてもらうだけでも、読む前よりぐっとうつな気持ちと仲良くなれることでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シグマ
8
私も鬱病からくる失読症の時期がありましたが全然勉強なんて手につきませんでしたよ。なのに東大受験…???鬱より拒食症はどうしたんだって感じです。闘わなくてはならないのは病気だけじゃなくて環境とか仕事とかじゃないのかなあ。2013/11/19
しろがね
4
私も双極性障害Ⅱ型。さらさらっと読めたこと、いい病院が見つかったこと。共感できてわかるわかる!っていうところが多かった。 まだ安定しきってない私ですが、そんな日もあるよねって思いながら過ごすヒントになりそう。2021/01/12
kawasaki
3
前半は著者の鬱との歩み。後半は鬱と折り合いをつけて生きるヒント。自らの病と付き合ってきた著者のやわらかい文章には、当事者に響く言葉がある。鬱の人だけでなく、生きにくい、疲れたと感じている人にも後半部の「ヒント」はよいかも。2013/01/16
saboten130
3
読みやすいです。言葉も柔らかい。最後のアドバイスはどうなんだろう?と思うのですが。。でも受け入れることの大事さは共感できました。2011/12/23
melon
2
他の、うつに関する本と違って、前向きになれた本。感動した。2014/03/01