内容説明
自分より能力のある人はいっぱいいる。自分より頭のいい人もいっぱいいる。だから、がんばっていないと自分には価値がない。人と比べて、がんばってがんばって、自分をすり減らしてしまっていませんか。本書の著者である宮本真由美さんも、自分のことを認められない人の一人でした。でも、高額納税者として知られる師匠の斎藤一人さんの教えによって、だれとも比べられないほんとうの自分を知り、いまは世界一しあわせに生きているといいます。「そのままのあなたで価値があるんだよ」――斎藤一人がんばらなくてもあなたにはちゃんと価値がある。がんばりすぎなあなたへ向けて、斎藤一人さん直伝のしあわせになるために自分らしく生きるコツを紹介する一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
104
【三日坊主の話】 『自分にむかないことを、がんばっていつまでも続けちゃう人もいるんだよ。それが、あなたは、すぐにやめられる決断力があるんだから、ほんとうにすごいよ』 ラッキーほめられた (〃▽〃)/ ただ忘れちゃうだけなんですよ(笑) 四日坊主五日坊主になるように、同じ分野や同じ著者の本を読んでるだけなんです(^ω^)2015/08/25
まさぽりん
17
自分を愛して許すのは本当に難しい。自分自身を責め続けて、ガチガチに固まって緊張している心を少しずつ、ゆるーい心になれるようにほぐしてくれた本です。元気を頂く事ができました。時々読み返して、頑張りすぎないように前進ですね!2015/10/22
あまね
4
お風呂に入っている30分で読了。その間に、自分のアチャー(@_@)って思っているところが全て許されます。(笑)巻末の一人さんの『たいがいの人は《がんばらないと価値がない》って思ってる病気』というのにハッとし、《立派タイプ》と《すごいタイプ》のお話には納得。さすが!2015/07/03
cocoro.
3
ムリして笑わなくていい。崇高な笑顔じゃなくてもいい。思わず笑顔になってしまうような、楽しいことを思い浮かべる癖をつけること。不謹慎なことでもいい。一人さんの、こーいう柔らかさが好きです。2019/11/17
Haruka
3
もう少し気楽に自分を認めて生きたいです。2015/07/03