フラワーコミックス<br> そして5回の鈴が鳴る〔文庫版〕

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フラワーコミックス
そして5回の鈴が鳴る〔文庫版〕

  • 著者名:篠原千絵【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 小学館(2015/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091910387

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内容説明

その鈴を拾った時から
少女の悪夢が始まった。
美しく澄んだ鈴の音が響くたび
少女は男を殺めていく。
鈴の音に込められた死霊の怨念、
そして隠されていた悲劇…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつ子🐈‍⬛

7
篠原センセのホラーは最高です(人*´∀`)2018/07/30

どあら

5
どの話も好きです(*^^*) 中でも「眠る街」は、蛾のりん粉と弓道がポイントになっていて面白いですね☆「赤い伝説」は、篠原先生のデビュー作品ですが内容が好きなので、この時代のお話をもっと描いて欲しいです☆2014/07/27

コマ

3
大好きな篠原千絵の短編集。ホラー&サスペンス。短編が8話入っていて、特にお気に入りは、目撃者にさようなら。どの話も恋愛要素が入っていて、ハラハラそしてドキドキします。凍った夏の日(同じく短編集)と同じく、大好きで永久保存版です。短編収録→訪問者は真夜中に... そして5回の鈴がなる 優しい殺人者 目撃者にさようなら 冬の花は鎮魂歌 クリスタル・ドール 眠る街 紅い伝説2021/10/15

labyrinth

3
悲劇だけどイチャラブハッピーエンドが多いじゃねーかヽ(`Д´)ノウワァァァン!! ホラー感ちょっぴり2012/11/11

ひよりん

2
昔ハマった篠原千絵先生の、当時読み漁った作品がいくつか集まった短編集。ン十年の時を経て再び読むことになるとは思いませんでした。電子書籍はありがたい。どれも好きだったけれど、今読むと「そして5回の鈴が鳴る」は元カノに思いが行きますね…。あと「眠る街」はパニック映画を連想させてこわかった。2023/07/01

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