ナイト キャット

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ナイト キャット

  • ISBN:9784408420547

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内容説明

北欧を代表する陶芸家として、またネコのキャラクター「マイキー」で人気のリサ・ラーソンの絵本が出来上がりました。リサが描く主人公のネコたちが繰り広げる夜の世界。人間たちが寝静まった後にネコたちはこんなに活躍しているんだ!とワクワクする展開は、大人も子供も楽しめるストーリーです。この絵本はリサ・ラーソンが家族といっしょに作ったもの。娘のヨハンナはリサと一緒にイラストを、ヨハンナの夫、ジェームスは文章を担当しました。そして訳は作家の角田光代が担当。今にもリサが描いたネコたちが絵本から出て動く出しそう。ネコたちの世界観を日本語で創り上げています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

141
陶芸家でもあるリサ・ラーソンの猫キャラクター、マイキーをはじめとする猫がいっぱいの絵本。翻訳は角田光代さん。いつ見ても居眠りをしているかのように見える猫の本当の姿は・・という内容でとても面白い。そうだよ元々猫は夜行性動物なんだもんねって納得する。英語の原文も訳と一緒に載っているので、ほぉこんな訳し方もアリか、と思ったりしながら楽しめた。2014/04/23

ケイ

117
ニャンニャンニャンの日に「猫の図書館」にて。角田光代さんの訳。彼女もきっと猫好きなんだろうな。猫の絵はあんまり可愛くないけれど、夜に二匹で寄り添って夜空に見上げるところがすてき。2017/02/22

Natsuki

67
うわぁ~これは大好きだo(*≧∀≦*)o 絵が、色使いが、構図が好き!!家族で作った絵本なんですね☆リサ(母)とヨハンナ(娘)が一緒にイラストを描き、ジェームス(娘の夫)が文章を担当。しかも訳者は角田光代さん♪英語と日本語が併記されているのも嬉しい。夜の猫を題材にしたお話って結構あるんですね(^w^) 田○誠一画伯の絵を彷彿とさせると感じるのは私だけ?2015/07/05

たかこ

59
図書館で目があったので…。リサ・ラーソンさんのこの猫(マイキー)が好きで、いろいろグッズは持っているのだけど、本は初めて。丸まって眠ったり、飛び跳ねてたり、表情豊かでいろいろ形になっているマイキーが新鮮!私も、猫は寝てばっかり!と思っているけれど、うちのこも夜は違うことをしてるのかも。簡単な英語だけど、角田光代さんの訳が素敵!2023/10/09

chimako

47
ジャケ買いの一冊。色使いがオシャレで少し大人の雰囲気があって猫たちの表情もいい。優しい英語を角田光代さんの文章を読む前に自分なりに訳してみる。あか抜けない。けど、楽しい。そのあと、いっきに訳の部分だけ読んでみる。ネコが好きな人はもちろん、ネコたちに興味のない人も「ステキな絵本」だって、思うよきっと。訴える絵本ではなくて、楽しむ絵本。2013/11/26

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