内容説明
むかしむかし、影なし山で起こったふしぎなできごと。山をよく知る少女りんが、草木や動物、狐岩の力を借りて三つの光を集め、村を救う。「人の強さ」とはなにか、を心に届けてくれる作品。第22回小川未明文学賞大賞受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
14
(図書館本)「りんと水晶の泉」「りんときつね岩の涙」の2話。どちらもさらっと面白く読めたけれど、きつね岩の涙の方が魅力のある話だった。全般に都合良過ぎな所が気になるけれど、児童書なので仕方がないかな。きつねに似た岩を実際に見てみたい。2016/05/22
さく
13
佐竹美保さんの絵に惹かれて。佐竹さんの絵というだけでファンタジーの世界に入っていける。この本もそう。表紙の狐岩にどんな秘密が隠されているのかわくわくしながら読みました。2015/11/29
izw
13
図書館の児童書新刊コーナーで佐竹さんの絵に魅かれて手にとった。小川未明文学賞第22回大賞受賞作。まあ面白いと言えるが、もう少し長編にして、丁寧に情景を描くとよいのに、という物足りなさがあった。続編を期待したいところだが「りん」の物語はこれでお終いになるだろうか。2015/01/10
tellme0112
6
教科書にでてきそうな話。シリウス、という言葉が出てきて意外だった。なぜ、シリウス。2018/03/26
頼ちゃん
5
あっさりしているし、1話はうまく行き過ぎている気もするが、児童書なので、ちょうどいいかもしれない。面白かった。2021/07/24