内容説明
堀江貴文が「イノベーター」を8人紹介する。「イノベーター」とは、既存の常識や考え方にとらわれず、新しいチャレンジをして、今までになかった価値を生み出す人。なぜイノベーターたちは過去の成功や実績に安住せず新たな挑戦を続けられるのか、堀江貴文がその理由に迫っていきます。堀江貴文×佐渡島庸平/小田吉男/小橋賢児/武田双雲/HIKAKIN/田村淳/増田セバスチャン/岡田斗司夫
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
43
8人のやっていることは一般的な価値観では、特殊かもしれない。たくさんアンチも作っただろうし、心ないバッシングも受けたはず。まともな神経だったら、とっくに心折れていても、不思議ではないだろう。 それでも成功者と呼ばれたり、一線で活躍し続けているのは、なぜか。《仕事を作る人》だからだ。 誰かに寄りかかったり、人にねだって仕事をしていない。他人からの評価も、社会的な地位もあまり興味がないと思われる。興味があるのは、やりたいことの実現だけ。仮に失敗があったとしても、また新しい方法を作りだす強さがある。2020/02/09
のし
26
強いですね。レールを外れ、自分を信じ、成功する。全ての人がそのような力はないが、考え方は参考になりました。不安定こそのびるというフレーズが、印象的でした。2015/09/27
犬こ
23
旧来の道徳や常識、安定志向は通用しなくなり、グローバルの勢力が押し寄せた結果、仕事は「作るもの」へと、主流が移りつつある。「引き受ける」仕事は、激減している。そんな作るを実現している8人のイノベーターの働き方とは。お笑い芸人、田村淳は考えがしっかりしており、先を見据えていることに感心。2017/05/19
赤星琢哉
22
やりたいことやるのがいちばん^^2015/08/03
ヨータン
19
武田双雲さんの話が一番印象に残りました。私は未来に楽しみをとっておくことが好きなのでが、未来よりも今。今この瞬間を楽しむこと、やりたいことを今やることが大事だなと思いました。2017/01/22